山下敦弘監督が妻夫木聡&松山ケンイチの印象を語る

ぴあ映画生活 2月23日(水)23時3分配信

妻夫木聡と松山ケンイチが初共演する映画『マイ・バック・ページ』を手がけた山下敦弘監督が、今月末に閉館する映画館・シネセゾン渋谷のクロージング特集上映に登場し、監督作『リンダ リンダ リンダ』の上映前にトークイベントを行った。

監督

『リンダ リンダ リンダ』は、2005年にシネセゾン渋谷などの劇場で公開された作品で、とある地方高校を舞台に、文化祭でブルーハーツのコピーバンドをやることになった高校生(ペ・ドゥナ、香椎由宇、前田亜季、関根史織)たちの姿を描いた“山下監督流”の青春映画。

本作には主演の4人だけでなく、小出恵介や松山ケンイチら、当時は駆け出しの若手俳優たちがオーディションで選ばれて出演しているが、山下監督は「木村カエラさんは当時はまったく知らなくて『外国人みたいな人だな』と思ったのと、沢尻エリカがものスゴく怖かった!10代でこのオーラかよ! 『パッチギ!』のおしとやかなイメージだったので…現場では怖かったです」と撮影時を振り返り、観客の笑いを誘った。

そんな『リンダ…』ではたった半日の撮影だった松山が、主要キャストで出演するのが、山下監督約3年半ぶりの長編作品『マイ・バック・ページ』。山下監督は「妻夫木くんは、自分でじっくりと考えてひとりでしっかりと役を作りこんでくるタイプで、松山くんは作りこんではくるけど、現場で役を作りながら、カメレオンのような柔軟性があるタイプ。それが(『マイ・バック・ページ』における)それぞれの役に上手くあっていたと思う」と分析し、「実際にあった事件を描いているので“どこまでフィクションにしていいのか”はいつも考えていました」とコメントした。

『マイ・バック・ページ』は、作家で評論家の川本三郎氏がジャーナリスト時代に経験した日々をつづったノンフィクションが原作。1960年代後半を舞台に、梅山と名乗る学生活動家(松山)から接触を受けた若きジャーナリスト・沢田(妻夫木)が、梅山に疑念を感じながらも、不思議な親近感と同時代感を覚え、やがてある事件に巻き込まれていく姿を描く。

『マイ・バック・ページ』
5月28日(土)新宿ピカデリー、丸の内TOEIほか全国ロードショー







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