快挙!中国本土劇場公開決定!
公開を祝し、上海国際映画祭にてプレミア上映!
主演松山ケンイチは授賞式プレゼンターも!


映画『ノルウェイの森』に、中国本土での劇場公開に対する認可が当局より下りました。
これにより、現地配給会社Huayuによる中国全土での劇場公開が決定しました!

中国本土においては外国映画の劇場公開がいまだに完全自由化されておらず、ハリウッド映画を含めて年間で50本程度の認可枠の中で作品が選定されて、劇場公開されるという狭き門です。
日本映画では、アニメーションを除くと年間1~3本程度の公開本数であり、その大半がファミリー向け中心の娯楽作である事に鑑みると、本作のようなテーマの作品に劇場公開の許可が下りたのは、快挙と言えます!
さらには、劇場公開許可を受けて、急遽上海国際映画祭(6/11-6/19開催)での中国本土プレミア上映も決定いたしました。非コンペ部門の"JURY'S SELECTION"(審査員セレクション)での上映となり、中国当局の検閲が入らないオリジナルのままで6/19のクロージング・デイでの上映が予定されています。本作の監督トラン・アン・ユン氏は、既にコンペティション部門の審査員として現地入りが決まっていましたが、上映決定を受けて、主演の松山ケンイチ氏も招待され、急遽参加が決定いたしました!
現地では、本作上映時の舞台挨拶の他、松山ケンイチ氏はクロージング・セレモニーの授賞式でプレゼンターも務める予定。邦画と日本人俳優が世界的映画祭を賑わせます。



中国ではまだまだ外国映画の公開は自由化になってなかったのですね…

授賞式のプレゼンテーターですか…

日本人代表…イヤイヤ世界代表の一員として頑張ってきて欲しいです


日本ではいよいよこの「ノル森」のブルーレイ&DVDが6月22日発売です

ブルーレイには劇場公開の本編に加え

話題の、劇場公開時より本編が16分長い「エクステンデッド版」が収録!

ぜったい買いですよね



松山ケンイチ、愛の価値観を激白!
一歩前に進めたのは『ノルウェイの森』がきっかけ


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男気あふれる松山ケンイチ、愛を語る!

26歳と若手ながらその実力が高く評価されている俳優の松山ケンイチが、自身の主演作『ノルウェイの森』ブルーレイ&DVDの発売にあたり、本作で得たものや題材である「愛」について語った。青森県出身の松山は親しみのわくなまりを交えながら、真摯(しんし)に「自己を確立できた気がする」などと、本作に対する手応えと自信をのぞかせた。

 2012年NHK大河ドラマの主演も決定し、今最も注目を集めている俳優の一人である松山。映画『DEATH NOTE デスノート』のL役で大ブレイクし、その後も『デトロイト・メタル・シティ』『カムイ外伝』『GANTZ』シリーズなどで見事に役に成りきり、日本を代表するカメレオン俳優として実力をいかんなく発揮している。そんな松山が挑んだ世界的ベストセラー小説の映画化『ノルウェイの森』。村上春樹の原作を映画『青いパパイヤの香り』『夏至』などのトラン・アン・ユン監督が日本人俳優を起用し映像化した作品だ。松山は、親友や愛する人を失い心に喪失感を抱えながらも、前を向いて生きようとする主人公・ワタナベを熱演。自身がこれまでに経験したことのない「愛」を題材とした本作で、「愛についての考え方が深くなったし、広がったような気がします」と率直に、本作での経験から自分が変わった点について明かした。

 また本作を大人になり切れない中途半端なところから、最後はワタナベが大人になって終わる映画だと表現した松山は、「僕も一歩前に進めた感じがありました。自分の中で自己を確立できた気がするし、大人になったかなと思いますね」と確信を持って役柄が松山に与えた影響について語る。そして一歩前に進むための「壁」となっていたものは「愛についての価値観」だと明かす松山。「ワタナベは直子(菊地凛子)を愛することで、いろいろな生き方や愛し方があることに気付いていくわけですよね。自分の愛し方だけではないというか。僕もそういったところで『愛って一直線だけじゃない』と気付かされました」と不器用な一面をのぞかせながらも人としての成長をにじませた。

 『ノルウェイの森』といえば、美しくも大胆なセックス描写が特徴の一つとして挙げられる。脚本を読み始めたときの印象について松山は「僕は刺激が強い本だなと最初は思ったんですよね(笑)」と驚きの一言。しかし、監督と本読みを何度も繰り返すうちに、「ただの本ではないとどんどん気付いていき、理解できるようになった」と松山は本作の深部にある物語に魅了されたようだ。松山にとってチャレンジしたことのない描写を含む本作は「挑戦したら絶対自分の中で何かが生まれるだろうなと感じた」と俳優として、また人間として松山の背中を押す作品となった。

 今回のブルーレイには、劇場公開時より本編が16分長い「エクステンデッド版」が収録されているのだが、何と松山がお気に入りだというワタナベと緑(水原希子)のラストシーン前のちょっとした会話も、このロングバージョンに収められているという。「1年後とか2年後に改めて観るとまた全然違う感覚で観られる作品だと思うので、買ったら捨てないでほしいですね!」と松山流にアピール。最後に「また機会があればどんどん海外の監督ともやっていきたいなと思うし、文芸作品にも挑戦できたらなと思います」と今後の展望を語った松山。日本を代表する俳優として、さらに世界へ飛躍する彼の姿に注目したい。(編集部・小松芙未)

ブルーレイ「ノルウェイの森 コンプリート・エディション3枚組」(税込み:5,990円)とDVD「ノルウェイの森 スペシャル・エディション2枚組」(税込み:3,990円)はアスミック、フジテレビより発売、販売ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(シネマトゥデイ)






『エクステンデッド版』について、小川Pがコメントしてます。

小川真司プロデューサーによるコメント

「映画『ノルウェイの森』には完成バージョンが二つ存在する。『劇場公開オリジナル版』とこの『エクステンデッド版』である。
製作された順を時系列で追うと『エクステンデッド版』が先に仕上げられ、『劇場公開オリジナル版』が後に編集された。よくあるディレクターズカット、公開版(プロデューサーズカット)という区別は本件の場合当てはまらない。どちらも監督が編集を行っているため、両方がディレクターズカットといえる。だが、監督はそれぞれのバージョンを完全に異なった方針に基づいて編集を行った。それは非常に繊細な編集におけるニュアンスの部分における選択の方針なのでひとくくりに説明するのは難しいが、あえて結果のみの印象を比べると『劇場公開オリジナル版』はより主人公たちのエモーショナルな部分が強調されており、『エクステンデッド版』はより映画全体の雰囲気、世界観を重視した構成だといえる。前者はよりスピーディに話が展開するような感覚があり、後者は時間の流れはゆったりだが、豊穣な感覚に満ちている。
劇場公開前に監督も含めた製作者は議論をつくして、劇場公開オリジナル版を選択した。しかし、『エクステンデッド版』もまぎれもなく完成した映画『ノルウェイの森』である。我々はぜひ観客の皆さんに見ていただきたいとずっと切望してきた。幸い関係者のみなさんに調整いただいたおかげで、本バージョンのブルーレイディスク化と劇場での特別限定公開が実現する運びとなった。
皆さんにふたつのバージョンを見ていただき、『ノルウェイの森』の奥深さをいっそう堪能していただければ幸いである。」



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