またまた「41年目のファン」さんが

2012年1月18日放送のNHK『SONGS 沢田研二 ザ・タイガースを歌う』を採録して下さいました

そしてまたまたコメント欄に書いていただきまして…

(前回の「武道館」ライブの採録もコメント欄でしたので…)

少しでも多くの皆様に読んでいただきたく

またまた、こちらの記事欄へ転載させていただきます


41年目のファンさん、いつもありがとう




以下、コメント欄より。




SONGS 沢田研二 ザ・タイガースを歌う


SONGS 沢田研二 ザ・タイガースを歌う

-NHK011ch 2012年1月18日午後10時55分から29分間放映-
<発言順・敬称略>
【べ】ベンガル
【沢】沢田研二
【森】森本太郎
【瞳】瞳みのる
【岸】岸部一徳
○ 相槌、うん、あー、そう、など。
( )“41年目のファン”の注記。
00:00 経過時間 分:秒

歴史は、「文字で記されたもの」である。しかし映像でも録音でも歴史史料である。ここに、ザ・タイガース“41年目のファン”として、上記に記された番組を採録した。弱音のところを聴き取れなかったところ、笑いや相槌が聴き取れないところがあったが、できるだけ採録した。

画面左上キャプション:SONGS沢田研二ザ・タイガースを歌う
画面右下キャプション:ザ・タイガースThe Tigers
画面右上キャプション:「シャボン玉ホリディー」(日本テレビ)

【ベ】ボーカル、ジュリー、沢田研二。ギター、タロー、森本太郎。ベース、サリー、岸部一徳(修三)。ギター、トッポ、加橋かつみ。そしてドラム、ピー、瞳みのる。(語りとともに、各人の愛称と名前がキャプションで表示される。)
栄光のザ・タイガース。後年、加橋かつみに替わりシロー、岸部四郎がいました。
画面左下キャプション:デビュー当時の映像 ♪僕のマリー ザ・タイガースは京都から上京し、1967年にデビューします。(画面左下キャプション:ファン撮影会)当時グループサウンズの人気はすさまじく、社会現象といわれました。♪僕のマリー そしてザ・タイガースは、グループサウンズブームの頂点に立ちました。
♪君だけに愛を(当時の映像)

【ベ】しかし人気絶頂の中、メンバーそれぞれが、めざす方向性に、違いが生じます。
画面左下キャプション:1971年1月24日ザ・タイガース・ビューティフル・コンサート(武道館でのファイナルステージ)
そして、デビューからわずか4年後、ザ・タイガースは解散しました。
(グループの写真、ピーの写真)メンバーは、それぞれの道に分かれます。特にドラムのピー、瞳みのるは、芸能界を完全に引退。学校に入りなおして勉強し、なんと高校教師になります。以来、連絡すら途絶えてしまいました。
02:25 SONGS:それから37年経った2008年。ザ・タイガースのメンバーは、再会を夢見ていました。
画面右上のキャプション:以下同じ。1つの曲が友情を再びつないだ。

【ベ】そのために解散以来連絡をとっていない瞳みのるに贈る、歌がつくられます。作曲が森本太郎、作詞が岸部一徳とジュリー。タイトルは、「ロング・グッバイ」。歌詞に想いを込め、SONGSの中でも披露しました。
画面左下キャプション:ロング・グッバイ 詞:沢田研二/岸部一徳 曲:森本太郎、ジュリーの歌唱。(森本・岸部、見守る)
【ベ】すると、これがきっかけで、瞳みのるとの連絡がとれ、メンバー4人の交流は再会したのです。

03:43ピー 瞳みのるが音楽界に復活!
【ベ】そしてついに去年9月。.
【沢】(映像ステージで)40年ぶりにピーが歌うぞー!(と、絶叫)
【ベ】ジュリーのコンサートツアーで、ピーがステージに帰ってきました。歌手をずっと続けてきたジュリー。ベテラン俳優となったサリー。音楽を地道に続けてきたタロー。そして教師に転進したピー。60歳を越えた4人のザ・タイガースメンバーが、再び集まり、日本中のファンを沸かせています。今夜はそんな4人がSONGSに登場。名曲はもちろん、メンバー4人での貴重なトークもたっぷりとお届けします。

画面左下キャプション:SONGS 右下 第204回 沢田研二 ザ・タイガースを歌う
04:40 メンバーが語るザ・タイガース音楽で再びつながった友情
【沢】まあ40年やもんやな。タイガースをもういっぺんやろうっていう○その話もあったから、○そりゃ、もう同じやるんやったら全員で、というのがあっただろうし、○でー、やっぱり一番難しいのは、ピーだろうなという、僕らもそう思ってたしね。
【森】全くその通りでね。
【瞳】サリーが詞書いて、ジュリーが詞書いて。
【森】あつ、「ロング・グッバイ」。
【瞳】あっ「ロング・グッドバイ」ね。それ聴いた時にうれしくて、ね○やっぱりもつべきものは、友達だなと。○僕はぁ、あーまた音楽で結局は、みんなとつながるんだと思ったわけ。○僕らはまたやっぱり音楽でつながるんだと。希望の、灯火を、つけていただいた。(笑い)だからその火を消さないように(瞳笑いながら。他笑う)がんばろうと。○
【岸】うーん、でも50代じゃこういうこと考えなかったでしょう。
【瞳】あーいやー、あーそのころだったら、、、、、
【岸】やっぱり60
【瞳】芽がない
【岸】っというのを越すと大事にするものを大事にして行こうっていうのが出てくるんで。○60過ぎてここにみんなこう一緒になれたっていう、○これはもうすごいよかったなぁっと思うね。

【ベ】ひとたび分かれた道が、再びつながりました。40年ぶりの思いを込めてデビュー曲を、お届けします。
06:08 画面中央下キャプション:僕のマリー 詞:橋本淳 曲:すぎやまこういち
(歌詞が画面下に表示)演奏中は画面左上に薄くキャプション:僕のマリー(1967)
画面中央右よりキャプション:Ba岸部一徳
画面中央左寄りキャプション:Vo沢田研二
画面中央右よりキャプション:Gt森本太郎
画面中央左寄りキャプション:Dr瞳みのる
曲終了で右下にキャプション:僕のマリー(1967)

【べ】ザ・タイガースのメンバーは、高校生の頃に京都で出会い、バンド、ファニーズを結成。最初は大阪、次に東京と、拠点を移しながらステップアップし、1967年にレコードデビュー、3ヶ月でブレークしました。

09:20 メンバーが語るザ・タイガース/黄金時代 その栄光と苦悩
【瞳】東京でやらないと、うー、もっと大きな仕事はできないっていう、じゃあ絶対東京だと、○ねっ。でやるんだったらナンバーワンを目指そうと、エッ。
【沢】だってその時からもう、僕らは絶対日本一になるっ、というのをみんないうてたもん。ウフフフ○すごい人気者になったけどね。○あの頃っていうのは、僕は、○迷いなくね、自信があってやっていたわけでもないのよ。
【瞳】あぁー。
【沢】だから興奮状態にならないと
【瞳】あぁー。
【沢】できない
【瞳】えーそんな興奮状態になるの?
【沢】もう、いや、すごい興奮してたよ。だけど、まぁ、自信がない分だけがんばれた、というのがあったり。でー、あとはどうしていいかが分かんなかったよね。○毎日がこう消化試合みたいな、○感じで。だけどステージ昇ったらもちろん一所懸命やるんだけど。○じゃ次は何考えようか、というふうに、今みたいには思ってなかったよね。○
【森】今思えばあの時楽しくやってたのかなっていうことを考えた時にね、どうなの。いや、お客さんはキャーキャーうけてるのは分かっているけど、○ぼくらー、楽しかったのかなって、今思えばね、
【岸】タイガース時代に。
【森】タイガース時代にあの。
【岸】考えていなかった。
【森】考えていなかった。まあ、忙しいっちゅうのもあったしね。
【沢】夢中で○がんばればしゃあないという感じの中でやってたからね。
【森】そうだねー。
【瞳】まぁ寝る時間もない。ねっ、食べる時間も、もういい加減というさぁ、と言った時にもういっぺんみつめなおしてみる必要があるなと思ったわけね。だからまぁ、ここでひとつ、幕を下ろしてというふうに考えていたわけ、ね。

画面左下キャプション:解散コンサート 客席の様子(映像には“「ジュリー」さようなら”“ありがとうTIGERS”“ 「ピー」頑張って新しい出発”の垂れ幕が見える)
【べ】そして、メンバーそれぞれの意志を尊重するため、ザ・タイガースの解散を決断します。

11:10 メンバーが語るザ・タイガース 解散 そして40年が経って 
【岸】解散って普通はこう、下がっていって解散するんだけど、
【瞳】うん。
【岸】タイガースだけは、こう前向きにものすごい○選択したそれがすごい、あのいい方向へ選択してるような気がしたけどね、その時に。
【瞳】あぁ、なるほどね。
【森】やめようって、もう解散が決まってから、もうすでに、次は何をやんだという目標をもう持ってたんだよね。
【岸】あぁーそうだよね。
【瞳】僕らはやめた時には、なにもなかった。
【森】そうだよな。
【瞳】何もないけれども、タイガースやってるからどんなことでもできる。あれを勉強に向けたら大学なんか死に物狂いでやればぁ、どこでも行けるだろうと。
【岸】否定とはなかったの。じゃそのタイガースっというのを自分がやっててね、
【瞳】うんうん。
【岸】そういう終わり方をしたわけじゃ。
【瞳】いや、否定しないと、今度はそれに負けてしまうわけだ。だからそれは、(力を込めて)グーッと抑えたわけだね。タイガース全体の力が強いから思いっ切り抑えなきゃだめだったんだよ。
【岸】そうだね。
【瞳】思いっきり抑えないと自分が出てこれなかったわけ。○だから思いっきり抑えたって、何かといったらタイガースの力なんだよ。今度今またこうやってるのもまた、タイガースに戻ってきたわけだね。○最初にタイガースありきで、最後もタイガースありき、で終わるのかな、と僕は思いますね、うん。
【沢】まぁタイガース、なんちゅうのか僕らの体の中に、そのー、遺伝子みたいなもんでこう入り込んでるっというものであってさ、歌ってなくても、自分の中でこう、育ってるというか、○まあ枯れないでずっと、ちゃんとこう、青々といるんだよね。○それはもうかつみのこともそうだし、○四郎のこともそうなんだ。どっかで、それりゃ、もちろん、ケンカもするけれども、○でも根底にあるのはなんか、ちゃんとしたね、
【瞳】うん。
【沢】なんか光っているもんがあんのよ。
【瞳】あぁーん。
【岸】うーん、なるほど。
【沢】それは本当感じるよね。
【岸】うーん。

13:05 【ベ】今も心の中で輝き続けるザ・タイガース。黄金時代の名曲をたっぷりとお楽しみ下さい。
画面左下キャプション:モナリザの微笑み 詞:橋本淳 曲:すぎやまこういち(歌詞画面下部に表示)
演奏中、画面左上キャプション薄く:モナリザの微笑み(1967)
終了時画面右下キャプション:モナリザの微笑(1967)

15:55 画面左上キャプション:君だけに愛を 詞:橋本淳 曲:すぎやまこういち(歌詞画面下部に表示)
演奏中、画面左上キャプション薄く:君だけに愛を(1968)
途中演奏中画面左下キャプション Gt柴山和彦 下山淳 Key 泰輝 Per Grace
終了時画面右下キャプション:君だけに愛を(1968)

19:10 画面右下キャプション:青い鳥 詞・曲:森本太郎(歌詞画面下部に表示)
演奏中、画面左上キャプション薄く:青い鳥(1968)
終了時画面右下キャプション:青い鳥(1968)

23:04 メンバーが語るザ・タイガース/今 そして これから
【森】こうやってコンサートやっているとね、○なんか昔っていうか、ファニーズ(画面下に※つきでファニーズ・・・デビュー前 京都・大阪時代のバンド名のキャプション)の頃とかに、○なんか戻ってるような感じがして、○すごいなにか楽しいよね。○アマチュアといったらあれやけれども。○なんかこう。
【沢】気分がね。
【森】うーん、もう楽しいよ
【瞳】気心が知れているんだよね。○いったい何考えているのかなっ、ていうのがある程度分かるんだよね。
【森】寄せ集めのバンドじゃないからね。
【瞳】そうだね。
【岸】もう一番分かるのは、要するにもともとこういう人間だったというのだけが再発見できるのよ。○自分がこうぴたっと来るって言う実感みたいなもの、やっぱり、音楽やるとよく分かるんだよね。○そこへ戻れてよかったって○いう感じはすごくしたけどね。
【沢】ぼくはねぇ、もう、それこそタイガースでやるっていうのが、まあ、まだそれをかなえられてないからね。○これは、できるのかどうか分からないけれど、でも、あきらめないで、○あのー、いやっみんなが望んでると僕は思うねん。かつみもね、○シローももちろん。○ほんまはやりたいねんから。(ウフフ)もう、最初の一歩から、○というつもりでやらないといけないのかなとかって思いますけどね。○

【ベ】伝説のバンド、ザ・タイガース。その未来を、信じます。解散前最後に出したシングル、『誓いの明日』を、新たな希望をこめてお届けします。

24:39 画面中央キャプション:誓いの明日 詞:山上路夫 曲:クニ河内(歌詞画面下部に表示)
演奏中、画面左上キャプション薄く:誓いの明日(1970)
終了時画面右下キャプション:誓いの明日(1970)
曲終盤に雪の演出。

(次回の「由紀さおり」の紹介映像のなかで、下記のテロップが流れる。)

沢田研二 瞳みのる 森本太郎 岸部一徳  〈語りベンガル〉 〈構成〉宮下康仁 〈映像提供〉日本テレビ フジテレビ スポニチクリエイツ 〈技術〉野間貴司 〈美術〉西川彰一 〈音響効果〉小野寺孝之 〈制作統括〉原田秀樹 〈演出〉岩井 礼 

<41年目のファン:2012年9月23日最終記録>











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