今日もインタビュー記事見つけたので

ところで…

いつも長い記事が気になっていたので…

「続きを読む」に変えてみたのですが…

なぜなぜ…\(゜ロ\)(/ロ゜)/

「続きを読む」の文字が2つも…

解決法が見つかるまで…このまま頼むよ~

おー…っていい加減で…すまぬ 



松山ケンイチが『家路』で強い影響を受けたこととは?

ぴあ映画生活 3月4日(火)






大河ドラマ「平清盛」に初舞台「遠い夏のゴッホ」とここ数年、新たな挑戦に身を投じてきた松山ケンイチが、自ら「ホームグラウンド」と語る映画の世界に帰ってきた。久々の主演映画にして、福島でいまを生きる人々の姿を描いた『家路』だ。



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松山ケンイチ


舞台は震災後の福島。松山演じる次郎はかつて故郷を去り東京で暮らしていたが、震災後、立ち入り禁止区域となった我が家へ人知れず戻り、米を作りながら生活を始める。やがて、それは震災後に田畑から引き離され、仮設住宅で暮らす兄の総一の知るところとなるが…。

“カメレオン俳優”と称されることの多い松山。漫画原作の『デスノート』シリーズの“L”に代表されるような役柄になりきる姿がそう称される所以だろうが、本作で見せているのは“変身”というよりも、福島という土地に溶け込む姿である。行政の命令を無視して立ち入り禁止区域に入り込むような強い個性の持ち主にもかかわらず、次郎は不思議と違和感なく映画の中に静かに存在している。「確かに漫画原作の作品とは感覚が違いますね。どちらかというと表現を抑えていく演技を要求されることが多かったです」。

松山が参考にしたというのが、これまでドキュメンタリー畑で多くの作品を手がけてきた久保田直監督の話すエピソードだった。「監督が話してくれたのがゲイの黒人男性が家族にカミングアウトしたときの話。すごい緊張感の中で、どんな深刻な顔で告白するかと思ったら、笑いながら伝えたそうで、監督も『こういう顔するのか!』と発見があったと。それを聞いて、自分のこれまでの感覚に囚われずに次郎を広い感覚で演じようって思いました。具体的には、最初の脚本のイメージより明るく、笑顔が多くなりましたね。それは僕にとっても面白い発見でした」。

もうひとつ、演技のみならず松山の生き方にまで強い影響を与えたのが農業指導に当たった秋元美誉さんとの出会い。「秋元さんに常に言われたのが『土にも水にも愛情をかけてやってくれ』ということ。水のかき混ぜ方ひとつでも『愛情がこもってないよ』と言われましたね。実際、秋元さんの作る食べ物は全然、味が違うんです。口に入るものだけでなく全てに愛情をかけるというのは、生き方に対しても言えることで、大事なことを教わりました」とうなずく。

大河ドラマという誰もが出来るわけではない挑戦を経て、松山が強く抱いたのは「己に克つ」という思い。「外の声ではなく、自分の声を大切にするということ。もちろん、外には大切な仲間がたくさんいるんだけど、やはり自分を支えるのは自分の信念。それは次郎にも言えることで、彼にもそういう武器を持たせたいと思った。具体的に彼の場合、それは“笑顔”でした。愛する故郷の土地に帰ってくる。そのときに彼には印象的な前向きな笑顔でいてほしかったんです」。ドキュメンタリー監督が綴るフィクションの中に松山は未来への確かな希望を込めたのだ。

本作は、第64回ベルリン国際映画祭正式出品となっている。







『家路』完成披露で久保田直監督「松山ケンイチは全くブレない」




まもなく公開となる映画『家路』の完成披露プレミア上映会が20日に都内で行われ、主演の松山ケンイチ、久保田直監督らが舞台あいさつに登壇した。


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(左から)松山ケンイチ、久保田直監督

震災後、東京からひとり、故郷へと戻り、立ち入り禁止区域内の自宅で自給自足の生活をする次郎と、妻子、母と共に仮設住宅で暮らし、田畑を失った苦しみを抱える兄・総一を軸に、福島の現実を通して家族や故郷への思いを描き出していく。

福島出身ということで、松山は劇中で現地の方言を喋っている。同じ東北出身とはいえ当然、地域が異なれば方言も違い「福島の独特の方言を勉強しました」と明かす。また次郎は実家で田んぼを耕し、米作りを行なうため、現地の農家の方から農業指導を受けており、この経験が役作りでも大きな意味を持ったようだ。

また、指導に当たった秋元美誉氏の存在に触れ「(劇中の)沢田家の実家の撮影も秋元さんの家を使わせてもらい、仲良くさせていただきました。ご家族がご飯を作ってくださったりして、なかなかない経験で和気あいあいとした現場になりました」と充実した表情で振り返った。久保田監督はこれまでドキュメンタリーの分野で作品を作ってきて長編劇映画を手がけるのは今回が初めて。「企画の開始から3年かかりましたが、感無量です」と感慨深げ。主演を張った松山について、今年54歳を迎える監督は「ケンイチは本当に大人。話していると同級生か、先輩と話しているよう(笑)」と語り、演技に関しても「全くブレない。こうと決めたら外れない」と称えた。

久保田監督は、本作が出品されたベルリン国際映画祭に参加し、現地での上映と観客との質疑応答に出席したが「4回の上映は満席で、夜中の1時に終わってその後にQ&Aをやった回もあった。映画祭の人からは『この作品が一番、拍手が大きくて長い』と言われました」とうれしそうに語った。観客の評価以外にもベルリンではうれしいサプライズがあったようで、久保田監督は現地で、ある女性に突然、話しかけられ「いきなり『香港で公開すると決めました』と言われてビックリしました」と告白。実はその女性は香港における配給に大きな影響力を持つ人物で関係者によると「その人がそう言ったならほぼ決定」とのこと。「香港公開が決定しました!」と高らかと宣言し、客席からは祝福の拍手がわき起こった。

残念ながらベルリンへは行けなかった松山も「気持ちは行ってました。(現地の反応は)僕もうれしいです」とニッコリ。最後にこれから映画を観る観客に向け「ものすごく前向きな映画です。観れば分かります」とシンプルながら力のこもったコメントを残し、再び会場は温かい拍手に包まれた。

『家路』
3月1日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー




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お誕生日おめでとう!

『家路』初日舞台挨拶

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