いよいよ明日から全国公開の「天の茶助」

明日の舞台挨拶には私も行くよ~~~~~

前にも紹介した沖縄での先行公開

本日新たに記事アップがありましたので、改めてご紹介



映画撮影中、松山ケンイチが沖縄で神様に褒められた!?
MovieWalker 2015年6月26日


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会場は多くの人で賑わい、拍手や歓声が上がり続けた



第65回ベルリン国際映画祭でコンペティション部門に出品上映された、SABU監督の新作映画『天の茶助』が、6月20日に沖縄での公開日初日を迎え、北中城村のシネマライカムで舞台挨拶が行われた。

舞台挨拶は映画上映後行われ、監督のSABU氏、松山ケンイチ、大野いと、玉城ティナが劇場内に姿を現すと、一斉に拍手が上がり、「かっこいい!」「顔小さい!」などの歓声が飛び交った。

『天の茶助』は、SABU監督が自ら書き下ろした同名小説が原作。舞台は、天界に住んでいる脚本家たちの書くシナリオが地上に住む人間の運命を左右している世界。その脚本家に仕えているお茶くみ係の主人公の茶助(松山)が、1人の女性に好意を抱き、シナリオによって死に導かれてしまう彼女を助けたい一心で地上へ降り立つ、という物語だ。

映画への出演について感想を聞かれると、松山は「『うさぎドロップ』以来4年ぶりに一緒に仕事をさせていただいたんですが、改めてSABUさんのすごさと現場の楽しさを味わえて幸せでした」と前置きし、「今回はSABUさんのオリジナルストーリーで、全編沖縄ロケなので1ヵ月くらい沖縄市にいたんですが、地元の方の協力なくしてはできない映画でした。感謝しています。また、SABUさんから見た沖縄がすごく独特な風景で、この映画は地元の皆さんにどういう風にとらえられたのかなぁ、と思っています」と話した。

また、口のきけないヒロイン役を演じた大野いとは「自分はちゃんと話して生きてきたので、台本を読み込むほど『この人はどんな気持ちで毎日生きてきたんだろう?』と感じ、そこを埋めるのが大変でした。この人は男性のことを好きになれるのか、恐怖心はないのか?などと思っていたのですが、実際に現場に入って、一緒に演技をしていくうちに茶助を好きになることができました」と、難しい役を演じきった感想を答えた。

印象的なラストシーンの演技指導について質問された大野は「監督からは『大げさにしないでくれ』と言われました。でも、そこにユリというキャラクターが表されていると思ったので、素直に演じようと思いました」と撮影を振り返っていた。

そして茶助の妹・茶子役を演じ、銀幕デビューを果たした地元沖縄出身の玉城は、「映画の仕事はいつもの仕事と全く違っていて、みなさんが何日か滞在している間に私が後から来て急に現場に入る感じだったので緊張しました」と話し、劇中目を引いた土佐弁での会話については「茶子のキャラクターが独特なので、もう土佐弁じゃないと成り立たないような感じでした。CDなどを聞いて土佐弁を勉強しました」と、役作りへの努力をのぞかせた。

SABU監督は沖縄先行公開の初日を迎えたことに対し、笑顔で「気持ちいい!」と一言。「今までベルリン映画祭には8回出ましたが、コメディ色が強いものばかりだったのでコンペに入ったことは無かったんです。今回は世界から選りすぐられた19本の中に入り、大トリにもなり、30分で2000席が完売したんですよ!」と話し、「イタリア、トルコ、ハンガリー、台湾など10数ヶ国での公開も決定しました。単純な上映ではなく公開っていうのがね、いかに俺がすごいかを表してるよね」と茶目っ気たっぷりに話した。

それぞれにとっての沖縄とは?を聞かれた一同。SABU監督は「もう4年も住んでるし、かねひで(地元のスーパーの名前)なんかも行くよ。ゆしどうふ最高!あと、あまがしも好き」と、すでに地元に溶け込んでいる姿を見せ、大野は「海と沖縄ぜんざい。内地には無いんですよ~」と、こちらも沖縄の食べ物に感化された様子を見せた。玉城は「普段は東京にいるので、帰ってくるとすごくホッとする。このゆったりとした空気感ですね」と、沖縄出身者ならではの回答。

松山は、「最初に沖縄に来た時は、美ら海水族館の獣医の役だったので、『沖縄といえばフジ(世界で初めて人工ヒレをつけたイルカの名前)』でした。最近亡くなってしまったんだけど、イルカにしては大往生だったし、『天の茶助』の撮影中に会うことができたから良かったです」と語り、「あと、今回の撮影の時に、神様みたいな人がいたんです。昼間は道端に寝っ転がってたり、笛を吹きながら撮影現場に遊びにきたり。でも、もしかしたらこの人、神様の分身なんじゃないかな、って感じるところがあって。一回だけ会話したんですけど、『おめぇ、俳優やってるんだって?なかなかいいよ』と言われたんで、それが励みになりましたね」と、なかなかディープな沖縄体験をしたことを暴露した。

最後に松山は「ところどころのシーンで街宣車が回ってきましたよね、あのアナウンス、聞き取れました?」と客席に向かって質問。客席が首をかしげている様子を見て「じゃぁ、聞き取るために2度でも3度でも観に来てください。SABU監督はそういうところにいろんなものを隠しているので、角度を変えて観ていただければ、より深い作品としてみなさんの心に届くのではないかと思います。なので、家族やお友達を誘ってまた観に来ていただきたいです」と、作品の隠れた見どころを紹介し、舞台挨拶は幕を下ろした。映画『天の茶助』は6月27日(土)から全国公開される。

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沖縄でのディープな体験を語る松山ケンイチ

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4人の登場に会場が熱気を増した

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「がーまるちょばではありません」と観客の笑いを引き出すSABU監督

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「こんな声だったんだね!」と司会に突っ込まれ照れる大野いと

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玉城ティナは映画初デビューを飾った

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大物ゲスト4人の笑顔に観客も熱狂







SABU監督のイラストや絵コンテをあしらった「天の茶助」グッズ発売
2015年6月26日


6月27日より全国ロードショーとなる松山ケンイチ主演作「天の茶助」とのコラボグッズが、ナタリーストアで発売開始となった。


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人間の運命を天界の脚本家たちが決めているという映画の設定にちなみ、脚本家たちが使う筆入れをイメージしたペンケースを、造形作家のサカタアキコ率いるモノづくりユニット・Diet Chickenが制作。天界と地上の茶助を表す赤と黒のリバーシブル仕様で、茶助の優しさとラストシーンの象徴でもある羽模様があしらわれている。


そのほか、SABU監督描き下ろしのイラストと絵コンテを使ったデザインのPCステッカー、iPhoneケースもラインナップ。すべて予約販売となっており、受付期間は6月26日~7月20日。8月上旬より順次発送となる。


ナタリーストアはコチラ→ http://store.natalie.mu/html/page87.html







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