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昨日、映画『怒り』の完成報告会見が行われました

現在のお姿拝見~~~~~

久々だぁ~~~~~












<松山ケンイチ>映画『怒り』MVP俳優に言及
2016年7月12日 シネママニエラ

[シネママニエラ]俳優の松山ケンイチが7月11日、吉田修一著の小説をベースにした映画『怒り』の完成報告会見に出席し、同作出演者の中で個人的MVP演技について熱く語った。


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妻夫木聡と深津絵里が共演した映画『怒り』の原作者×監督×プロデューサーという黄金トリオが、新たに放つ群像劇は、ある未解決殺人事件の発生から一年が過ぎてから、警察によって容疑者の似顔絵が発表になる。すると沖縄・千葉・東京の各所で素性のよく分からない疑わしき3名の男(森山未來、松山ケンイチ、綾野剛)が浮かび……。

ご自身の出演パート以外で印象的なのは?という質問に、松山が挙手し「某上司と部下のシーンで、部下がおいしそうにお弁当を食べている時に、一日中歩き回った上司が、お弁当が置かれているテーブルに自身の靴下を脱いで置いていく場面」をあげて、「部下も食べるのをやめるんですよ、個人的にMVPを差し上げたい! 観ていてイラッとしましたね。それと同時に自分もそういうことをしていないか?と心配にもなりました」と語り、会場は笑いに包まれた。

そして渡辺謙は、娘役の宮﨑あおいに「本作で今までと違うステップ、違う世界に踏み込んだことを感じていましたし。先輩として、そういう姿を見守っていましたけど、真面目だし割とストイックに役と向き合うので、一人ポツンとはずれていたりする。和気あいあいとやろうというのではなく、役と自分の間の心を開く時間を持ちたいな、と。話をしなくてもいいから、ここにいてと引っ張りだしたこともあった。そこにいるのが当たりまえという関係性を築けて良かった」と述懐。

そして宮崎に対して「めんどくさかった?」と問いかけると、宮﨑は「いえいえ、とんでもないです。現場でずっと「お父ちゃん」と呼んでいて、一緒にいるのがすごく自然に感じていましたし、2週間しかいなかったというのが信じられないぐらい濃い時間を過ごした」とニッコリ。

渡辺は「あおいちゃんに幸せになってほしい」とエールを送り、宮﨑は「(渡辺謙は)周りの人に愛されていて。スタッフや役者に、付いていきたいと思わせる人を間近で見られた」と改めて尊敬のまなざしを向けた。マスコミ向けのフォトセッションでは、はじらう宮﨑に、父・渡辺が手を差し伸べて、手を振る場面も。

共演陣が互いを支え称えあう姿に目を細めるのはメガホンを執った李相日監督。「小説で表現された現代の世相・不寛容を、自分は映画というかたちで受け継いでいく。3本の映画ができうる方々とご一緒できたこと、光栄に思います」と感無量の面持ちだった。

会見には主演の渡辺をはじめ、森山未來、松山、綾野剛、広瀬すず、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子、佐久本宝、宮﨑、妻夫木聡、川村元気(プロデューサー)、吉田修一(原作者)、李相日監督が出席した。


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「怒り」妻夫木聡が綾野剛との親密ぶりアピール「剛との日々は僕の中では真実」
2016年7月11日

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「怒り」完成報告会見の様子。


本日7月11日、「怒り」の完成報告会見が東京のザ・リッツ・カールトン東京にて行われ、主演の渡辺謙をはじめ総勢12名の出演者と監督の李相日、原作者の吉田修一、製作を担当した川村元気が登壇した。

「怒り」は、ある殺人事件の容疑者として浮上した3人の男たちを中心に、彼らを取り巻く人々が信用と疑惑の間で揺れるさまを、千葉、東京、沖縄を舞台に描く群像劇。この会見には渡辺、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、宮崎あおい、広瀬すず、妻夫木聡、佐久本宝、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子が出席。登壇するやいなや、森山は「沖縄の疑わしき男をやらせていただきました」と、綾野は「どうも、東京の疑わしき男です」、松山は「千葉の疑わしき男です! 」とそれぞれ挨拶した。


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「怒り」完成報告会見の様子。


東京編で主要キャラクターを演じた綾野と妻夫木は、今回が初共演。藤田優馬役の妻夫木は「剛がいてくれたから僕は優馬として生きることができた。悪人のときは『ようやく撮影が終わった!』とホッとしたんですけど、今回は終わってしまう切なさや悲しさがありました」と述懐し、大西直人役の綾野は「すべてが愛おしい時間でしたね。妻夫木さんは親族みたいな感じがあって、テレビに出ていたりすると『あっ』って思って手を振っちゃうんです。……すみません、イチャイチャするのやめます!」とはにかんだ。そして2人と共演した高畑が「お互いのことが好きなんだなあと思って、すごく苦しくなりました(笑)」と話して報道陣を笑わせる場面も。

続いて沖縄編の話題に。李からの熱烈なオファーを受けてバックパッカー・田中信吾役で出演した森山は「自分の役を捉えようとするよりも、現場の空気の中で僕が立っているだけでいいのではないかという気にさせてくれる現場でした。李監督にとにかく心をかき混ぜられた感じがしました」と振り返る。


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「怒り」完成報告会見の様子。


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佐久本宝


さらに沖縄に越してきた少女・小宮山泉役の広瀬は「泉という少女が抱いた感情が複雑で残酷すぎて、あまり記憶がないです……」とつぶやき、李の演技指導が厳しかったことに触れながら「監督がごはんを食べている姿を見て、『監督も人間だ!』と思って(笑)。ある日、監督に『監督バカヤロー!って言っていいよ』と言われて、叫んだこともありました」と撮影時のエピソードを披露。オーディションで知念辰哉役を射止めた佐久本は「李組の過酷さを聞いていたので、どうなるんだろうかと不安でした。でも監督の演出はただ厳しいだけじゃなくて、愛情も感じられました」と緊張の面持ちで話した。そんな広瀬と佐久本を、李は「正直ずいぶん叩きましたけど、そのたびにしなやかに立ち上がってくれた。魂の強さを持っている2人だなと感じました。広瀬さんは太陽、宝は海みたい」と賞賛する。


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松山ケンイチ


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「怒り」完成報告会見の様子。


千葉編に話題が及ぶと、田代哲也役の松山は「僕も(李組が厳しいと)聞いていたんですけど、なんでこんなに噂が蔓延してるんでしょうね? だって宝くん沖縄に住んでるんだよね!? 沖縄まで届いてるってこと? でもみんな嫌そうには言わないというか、そこに愛があるんですよね」と不思議そうな表情を見せ、槙愛子役の宮崎は「今までで一番監督と話をした現場ですね。台本を読んでも答えがでなくて、現場に行くといろんなものを剥がされるような感じがしました」とにっこり。

愛子の父親・槙洋平役を務めた渡辺は「(李は)夜中に帰ってきて、2時からステーキ食ってる人なんです。常軌を逸している! 千葉編はそんなに移動がないし、ダイナミックな話じゃないから、スタッフはみんな安らぎに来てた感じがしたよね」と茶目っ気たっぷりに話す。また宮崎が「(渡辺のことを)現場でも『お父ちゃん』って呼んでいて。2週間しか一緒にいなかったとは思えない濃密な時間でした」と撮影時を懐かしむと、渡辺は「俺、あおいちゃんには本当に幸せになってほしいと思っているからね!」と宮崎に声をかけた。


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広瀬すず

終盤には、キャストたちへ「自分の出演パート以外の場面についてはどう思いましたか?」と質問が飛ぶ。森山は「(同性愛者の役を演じた)妻夫木さんのパーティでの振る舞いが素晴らしいと、僕の周りのその筋の方から大絶賛で!」と元気いっぱいにコメント。妻夫木は照れくさそうな様子を見せながらも「役作りで新宿2丁目に通ったりゲイの友達とパーティをしたり、剛と一緒に住んでみたりといろんな思い出が残っています。剛と一緒にいた日々は僕の中では真実なので、映画を観たときはみんなが泣かないポイントで泣いちゃいました」と真摯に述べ、宮崎は「同じ女性として、私はすずちゃんのシーンで心が締め付けられました。あの表情は忘れられないです」としみじみと語った。

「怒り」は9月17日より全国でロードショー。










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