まだ年が明けたばかりだというのに、今年の12月公開の「ノルウェイの森」の記事が…

トラン・アン・ユン監督のこだわりと思い入れ

凄いです!

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以下MSN産経ニュースより

【新春エンタメざんまい】透明感と官能 村上春樹の世界を緻密に映像化
2010.1.3 12:00

映画「ノルウェイの森」
(12月公開予定)

 今年12月公開予定の邦画で、早くも大きな話題となっているのが「ノルウェイの森」だ。原作は昨夏、1000万部を突破した村上春樹の大ベストセラー。撮影は昨年で終わり、現在は編集作業が進められている。主演は松山ケンイチと菊地凛子。人気、実力とともに旬の俳優陣に加え、フランスのトラン・アン・ユン監督が小説の時代背景を日本でほぼ忠実に再現したという点も見どころだ。撮影現場の一日を通じて、その映像世界をリポートする。(堀晃和)

 「七人の侍」など数々の名作を生み出した伝統の撮影所を訪ねたのは、梅雨入り後の雨の日曜日だった。昨年6月21日、東京・成城の東宝スタジオ。広い敷地を横切り、現場を目指す。傘をたたみ、スタジオの1棟に入ると、そこでも“雨”が降っていた。

 この日の撮影は、主人公のワタナベ(松山)とガールフレンドのミドリ(水原希子)が、2階ベランダで語り合うシーン。手すりの外では人工の雨がセットをぬらしている。複数の照明の効果で、雨の日の柔らかな光が見事に再現され、2人の繊細な心の動きが浮かび上がる。

 カメラが止まった。一呼吸置いたあと、「テイク3」のアナウンス。続いて「アクション!」とトラン監督の声。再びカメラが回り始める。「お母さんが死んだときのことなんだけど」。水原がセリフを言い終えたところで、監督が「カット!」。話し始めるタイミングが微妙に違うようだ。

 このあとも、「アクション」と「カット」の声が延々と続く。途中、監督が水原をモニターの前に連れていき、「最後までワタナベを見なさい」「胸の中に火が燃えているような話し方を」と厳しく注文。さらに2人の位置を細かく調整していく。

 監督に後日、この点を尋ねると、「背景の植物との距離を考えた。最後に2人はキスをするんだけど、動作の流れが一番良くなる位置にした」という。松山の髪のかすかな盛り上がりにもチェックが入り、直す場面も。OKまでのカットは20回にも及んだ。

 監督のこだわりは、セットや小道具にも行き届いている。小説の主な舞台は、1969(昭和44)年前後の東京。室内には、象印のライサー(計量できる米びつ)をはじめ、テレビや掃除機、冷蔵庫、トースターなど当時の型が用意され、“昭和”を感じさせる生活用品が撮影範囲外にも並んでいる。

 スタジオ内には、ワタナベの親友の恋人だった直子(菊地)の部屋のセットも組まれていたが、鏡台などの調度品はやはり当時の雰囲気を漂わせたものだった。小川真司プロデューサーは「食器棚のグラスが気に入らず、買ってくるまで“グラス待ち”のときもありました」と、監督の情熱ぶりを説明する。

 撮影機材にもこだわった。カメラは、ハリウッドでも使われている「トムソン・ヴァイパー」という映画用デジタルカメラ。小川プロデューサーは「黒の階調が豊かに出るため、監督が気に入っている。肌の色の感じが好きらしいです」という。トラン監督は「質感が35ミリフィルムのカメラとは異なっていて、優しさや丸みのようなものが映像に出てくるところが好きだ。35ミリよりも官能的なものが出ればいいと思っている」とねらいを語る。

 撮影映像は、リアルタイムでモニターで見ることができた。原作の世界の透明感がよく出ている。監督が期待したように、官能的な映像だった。


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いかがですか…?

「松山の髪のかすかな盛り上がりにもチェックが入り…」…なんて…こまかい!

それにしても、写真もだいぶ出回って来たけど…何度見てもモサ松だぁ

まあ時代背景が1969年頃…と言うからしょうがないのだろうけど…

先日、ジョンレノンのライブでの「LOVE」の朗読の時の悩殺目線でノックアウト状態のファンとしては…

このギャップが…

まあそこが松山ケンイチの凄いところでもあるのだが…




「ノルウェイの森」公式サイト



   
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かくれ声優…?

ジョンレノン・スーパーライヴ 朗読「LOVE」

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catsママ

No title

面白いサイト情報ありがとう!
これから私も気になったらチェック!

「銭ゲバ」の屋上から札束投げるシーンは群馬県庁だとか…
見に行った松友さんから教えていただいたし…
三國家の家と門とは違う場所だってね
…この情報は先日教えてもらった旧細川子爵邸の話をコミュに流したら、
他のメンバーから教えてもらいました。

2010年01月08日 12:06

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zuzu

No title

昨日あれから思い出したんだけれど
主人公の青年が官能的ではなくて
官能的な周囲の人たちに振り回されている役
って感じでした…

そう…
あの記号だけのコメント、夕べは10通近くあった
私のブログも訪問者の少なさでは負けていないけど
(そんな事、競ってどうする?)
長くやっているせいかな?
以前は関西方面からスパム・ラッシュあって
日本でそういう事する人って「w」の連投好きだから
禁止ワードに加えたら収まったんだけど
メーラーみたいに「日本語のないコメント」という選択は無いのかしら?

ドラマを見ていて,気になる場所があったら
ここを見るんですよ~!
http://loca.ash.jp/

2010年01月08日 01:33

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catsママ

ブログ拝見しました。

先日、お邪魔したら記号だらけのv-17コメントありましたね。
あれがスパムコメですかi-6
わたしのところは、訪問客も少ないのでv-406全然!(喜んで良いのか悲しいのか判りませんが…)

「官能的」というのは、さすがに松ではないでしょう…
全体の雰囲気とか映像ですよね。
でもそこにかかわっている訳で…

ジョンレノンの「LOVE」の朗読時の目線ビームを見ると
「官能的」という役も出来ない事はない!

うんうん、大人になった!良い役者だ!

えっえっ、学生寮はあの「銭ゲバ」でミムラのお友達埋めちゃったあの場所~?
へー!しらなかったよ~

詳しいんですね!松友さんに教えてあげよー!
ありがとう!

2010年01月07日 00:30

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zuzu

ちょっと、ふうう~ん

当然、映画はまだ見ていないから
原作のイメージですよね(^-^;
ちょっと朴訥な所がある、地方出身の繊細な文学少年(青年?)
な部分が合っていると思ったのですが
原作からは主人公が「官能的」であるとは思えなかったかも…

物語の中に出てくる、主人公が住んでいる学生寮ですが
本当に村上春樹氏mが住んでいた学生寮は「敬和塾」といって
旧細川子爵邸の敷地内にあるそうですが
本館になる洋館は「銭ゲバ」にでてきた「ミムラ姉妹」達が住んでいた
あの洋館です。

ところで、ここにはヘンなスパムコメントはありませんか?

2010年01月06日 23:55

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catsママ

追伸!

松山くんは役に合ってますか…?

官能的…なんて言葉が出てきて…

う~んと悩んでしまいましたが(笑)

確かに、このところ雑誌でよく目にしますが、画は綺麗ですよね!

でも本文にも書いたけど、モサ松だ!

この映画に私の知り合いの松友さんエキストラで出ています。

かく言う私も、エキストラに応募していたのだけど…

当時母が入院してしまい、行かれませんでした(涙)

2010年01月06日 11:09

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catsママ

今年もよろしく!です。

あけおめことよろi-1

実は私、恥ずかしながらまだ「ノルウェイの森」の本読んでないんですぅi-230
あんなに大ヒットしたのに…
公開までには読もうと思って、BOOK OFFにでもと思ったら
映画の帯が付いてる文庫が出てる…
やっぱ!そっちよねぇ~と思いつつ、まだ買ってないi-183私です。

2010年01月06日 11:02

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zuzu

明けましておめでとうございます

元旦のシネマ特集に出ていた記事ですね
サンケイは「ノルウェイの森」とタイアップしてるのかな?
1ヶ月前にも同様な記事が出ていました。

でも…
かくいう私も「ノルウェイの森」の公開を心待ちにしてます。
大好きな物語だし、松山君は役に合っていると思うし
でも、もう撮影は終わっているのに,公開は12月って
どれだけ凝っているのでしょう…
それとフランスの監督(韓国系フランス人でしたっけ?)が
1969年の日本の風景にこだわる、っていうのも
考えたら「えっ?」なんですけど
余計な事考えずに、引き込まれるような映画になって欲しいですね!

2010年01月06日 00:29

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